読み漁りw

タイトル通り。
といっても、いつもいつもライトノベルばかり読んでるわけじゃぁありませんw

ライトノベルも読んでるんだけどなっw



今回はちょっと趣向を変えて、真面目な本? をご紹介。


元就軍記 (祥伝社文庫)

元就軍記 (祥伝社文庫)

これ。


IRCにて、今コレ読んでるのよ と発言したら


嘘つけ こんなの読むわけないっ


と言われ、めっさ読む 超読む!と反論したら 鼻で笑われたw


歴史モノ、意外に好きなんですよ。特に、微妙に有名だけど、微妙にマイナーな武将とか好みますw
上記の本は、有名な3本の矢の話デスネ


これ、思いの外、元就さんが良い人。そして、めちゃ調略大好きな人w
あと、自分の孫が器じゃないと知るや否や、遺訓状で


「天下狙うなよ? とりあえず自分の領土守れ。何が何でも守れ。他攻めんなw やめとけ。まじでww」(要約するとこんな感じ)


実際、孫の輝元。面白いことに、黒田官兵衛から

「こいつ、元就からこんな事言われてるんだぜ?将軍の器じゃねーよ?毛利より織田に付いたほうが得だって!!」

と言われる始末w

ここで、なぜ黒田官兵衛かというと。同一作者さんの出版してる

大軍師 黒田官兵衛

大軍師 黒田官兵衛

この本と、微妙にリンクしてるんだよねw
なので、元就軍記から入って、黒田官兵衛読むと ニヤニヤが止まらないですw


あ、あとアレだ。元就の嫁さん。めちゃめちゃ萌えっ子ですよw
あー、もう かわいいなぁ!とイチャイチャぶりが読めますw


伊達政宗の嫁さんの だれだっけ・・・愛姫(めごひめ)か。あれもニヤニヤできるエピソードがあるんだが。


話がそれた。
元就軍記は、戦争半分、嫁イチャラブと調略で構成されてるんで、ハマれば一気に読めるんじゃないかなぁ。

こう有名武将の本はすぐに見つかるが マイナー武将だとぜんぜん見つからないのがなー


滝川一益とか、佐々成政とか、大友宗麟とか、小野善鬼とか。(最後は武将じゃないなww

面白ければ、なんでも読むんで好き嫌いはありませんw