覚悟完了ッッ！！

腹をくくって、病院行きました。ええ。
微熱が下がらん、腹が痛い、疲れがまったく取れない、と、もういつも以上にひどい有様になり・・・・
こらあかんわ　と病院へ。

数年ほど行ってない、そこそこ大きな病院へ行く。診察券はあるので、それほど手間じゃないだろうと思ってたら、数年行ってないから初診扱いに・・・

問診票に記入して、とりあえず内科へ行き、内科の受付で診察券提出。
だっらーっとイスで待つ

看護師：「めたお様〜　めたお様〜　いらっしゃいますか〜」

ものの３０分ほどでお呼び出し。早いじゃん

・・・・え？
診察室じゃないの？
内科の受付？
受付横に、PCとイスがあるから　そこに座れと。

問診票を詳しく聞いてくる。意味がないｗ
熱測る。３７．４度　微熱。

看護師：「あ、ほんとにありますね」
詐病と思われたのか？ｗ
あーだこーだと症状言って、また待つ。

１時間くらい待って　やっとお呼ばれ。
内科の先生に、また同じ事を言う。

センセ：「とりあえず、胃から出血してるかもしれんね。胃潰瘍と思うよ？　胃カメラ飲もうな？今日は、お泊りする？　いや？　じゃぁ点滴打ってく？んじゃ、点滴と採血な？」

ひどかったのか？
貧血と　なにかしらの養分不足？　熱があるのがわからんから、胃カメラ飲んでみて、また次に微熱続きなら、違う検査しようかってことで決着。

センセ：「あぁ、貧血と熱あるから、解熱剤とかいろいろ混ぜとくわ」

そうですか・・・。

採血室にいって、採血して点滴か〜と思ってたら、速攻処置室で寝かされる。
ぼけーっと寝てたら

看護師：「じゃぁ採血と点滴しますね〜、針はどっちの腕がいいですか？」

ふむ・・・・利き腕を使えるようにしたいから右で採血してもらって、左手で点滴が最良の選択だな。

私：「右で採血して、左で点滴で・・・・。」
看護師：「いや、あの針１本でするから・・・・分けるのはちょっと・・・」

えー・・・
別ちゃうの？
知らんやん、そんなんｗ
あぁそうか、針だけさして試験管入れ替えるタイプの針か！　なるほどｗ
んじゃ、左で・・・とお願い。

貧血なのに、採血ってええんかの？ｗ
試験管に結構とってるで？ｗ
コワイので黙っとく。

さぁ、点滴。結構点滴の針って長いのなぁ・・・そんなに指すのかｗ　おおぅ　こえーｗ
結構でかい点滴。これだと２時間ちょいってとこだなぁと思ってたら

看護師：「んじゃ、追加の薬剤いれていきますねぇ〜」

なんとっ！
今から追加かよ！！

うぁ・・・なんだそのデッカイ注射器ｗ　なんか真っ黒な溶剤入ってるぞｗ
やっぱ、こう点滴袋の横からぶっ刺して　ジャバジャバ注ぐのかと思ってたら・・・

点滴の途中の管に入れる所あるんだな。
二股につないで、手動で注入。おおぉぉぉ・・血管つめてぇｗ
結構入れてやがる。なげぇぇぇｗ

終わったらしい。
針を固定するためにシールを貼っていくみたいだが・・・そんなに貼るの？固定するためとはいえ、貼りすぎじゃね？ってくらい貼られる。

んじゃ、オヤスミするかのぉ・・・
１時間半くらい、うつらうつらして起きる。
ちょうどあとちょっとで終わる段階。タイミング良いね。
点滴袋をじっと眺め、無くなるのを待つ

「無くなった瞬間にナースコールを押すつもりでガン見ｗｗ　空気入るからなっ！！（そんなわけはないが　コワイｗ）」

無くなった！　空っぽになった！
ナースコールボタンッ！！押していいのか？　いいや，押すねっ！！！

けたたましい音が処置室に。大音量すぎて、こっちがびっくりするｗ
寝てるベットの上のランプも光りまくり。悪いことしたみたいだｗ

看護師さん登場。
「点滴なくなった〜」と報告。
すぐに外してくれるものかと思ってたら・・・ちょっと待って下さいと。
なんか電話して指示仰いでるよ？
抜針していいのか、次どーするのかとか・・・
空気がっ　空気がっ！！ｗ（入るわけがないｗｗ）
はやく、ハリーッ！ハリーッ！！ほら、もう無くなってるよッ！！

看護師きた。やっと抜針するも、固定テープ貼りすぎて四苦八苦。
だいじょうぶか？ｗ
やっと終わり、また内科へ採血の結果を聞きに行く。

センセ：「血液検査の結果やけど〜・・・案の定貧血が・・・・・・あれ？ないな。　ほかの値は・・・・普通やな・・・。ん？なんで？」

しるかっ！！ｗ
センセ：「咳とか鼻水とか・・・はないみたいやね。なんで熱が？」

しらんっ！！ｗ
結局、血液検査じゃわからんらしい。
熱がまだ下がってないっぽいので、結構ダルイのは事実なんだが・・・。
一応、胃潰瘍の薬３つもらう。
「あくまで今の所、胃潰瘍っぽいけど　わからんので、胃カメラ必須やということだけわかった」

これで胃潰瘍じゃなかったら、違う検査らしいよ？
どうなるやら。

ちなみに今も、若干の微熱。結構しんどいｗ
なんやろなぁ、いやほんと。