最後の・・・

いつもの箱の人が、出張から地元に帰るってことで

なんかしらんが　部屋片付けのために箱送る

という、こっちからすれば、珍妙キテレツな理由で　出張先から箱到来。
しかも、たしか前日にIRCログインしたら謝られたｗ　それは一体なんの謝罪でせう？ｗｗ

そんなこんなで　箱来訪したわけだが、ちょうど秋物の服を出したり、ちょっとした配置換えを敢行したりと、部屋がゴタゴタしてたので。

いつもなら開封の儀をIRCにしてする所なんだが、今回はちょっと勘弁してもらい、勝手に開封。
もったいないが、仕方ない

そういう理由により、こっちで実況ではないが、まぁそんな感じで読んでくれれば幸いデス

んじゃｲｸｿﾞｰｗ

箱は、そこそこでかい。
重さは、まぁ若干重い・・・かな？

パカッと開ける。
いつも通り、なんかのキャラのポスターで蓋してある。
しかもシワクチャｗ
ベコベコやで？ｗ
もうこれは、通過儀礼なんでね、特にどうこう言う事もなしｗ

ペロンとめくる。

なんか服でてきたｗｗ

グレーのカッターシャツ？
あー、そういや、サイズ間違えたから入れるとか言ってたような・・・

サイズは・・・XLが入ってるな。
結構でかいけど・・・これ。箱の人が着用したら半袖になるんじゃない？ｗ
彼、たしか・・・３Lだったか、XXXLだったか　なんかもう　うちの知らないサイズだったような・・・。
マタ聞きだけど、やたらデカイ人らしい・・
みたら謝るレベルらしい。すんませんとｗ

せっかくだし、着用してみる。
ちょっとおっきい・・・っつーか、袖が７分袖だな。
丈も若干でかい・・・

うちの服のラインナップカラーに、グレーはないんで　これは新鮮であるｗ
大概、赤とかの原色系が多いからなぁ・・

んじゃ、次。
もう、なんかチラっとケーブルの束的なものが見えるけど、あえてスルーして・・

ん。いつもの小説。これは有難いね。
チャキチャキ消化しましょう。

んじゃ、次は・・・
まさかのトイレクイックル

トイレクイックル トイレ用そうじシート つめかえ用 20枚入

・・・・・
うちの部屋はトイレではないｗ
なにこの

引越し作業で余ったから入れました

感しかしない、捨てるくらいならっ！っていうのが目に見えて分かる品はｗ
悪くは・・・悪くは・・・ないのか・・・なぁ？
でもこれ、うーん・・・
いらんのちゃう？普通にｗｗ

てっきり最初はウェットティシューかと思ったんだけど、違うでやんのｗ
思わず「なんでやねんっ」と投げた後、イソイソ拾いに行ったｗ

気を取り直して、次・・・
もう、目の前に嫌でも目に付くものがある

普通にお菓子入ってる

これが出張先の銘菓とか、おみやげ的な物なら

「おぉ　あたりやん！！」

とか言うというか、ちゃんと感想言うんだけど。

なんかそこら辺のコンビニで販売されてるポップコーンとキャラメルコーン

どうしろとｗｗ
いや、食うけどさぁｗ
これ、ストックしてたやつが引越し手前で余ったから、捨てるくらいなら！って理由で入れたんだろうなぁ。

トイレクイックルと一緒やｗ

んじゃ、前述したケーブルでも取り出して、今回は終わりにするかぁ・・・

ケーブルの束と思ったら、ハンガーの束だったっ！

・・・・・
ひでぇｗ
まさしく、これも家に要らんし、捨てるのも何だし・・・入れちまえ！で入れたんだろうｗ

しかもこれがまた、たくさんはいってやんのｗ

文句言いつつ、素直にコートハンガーに付けたｗ

・・・・
洗脳されて・・・る？　まさかｗｗ

箱終わり。
なんていうのかなぁ・・・

ラインナップが　上京した息子に生活物資を送りつけるような感じの箱だったというか・・・
生活感溢れすぎて　涙で前が見えませんｗｗ

やはり出張先ということで、なれない環境故、本領発揮できないんだろうねｗ
ある意味、違うベクトルで本領発揮されてるがｗ

ただ、ちょうど秋物を出してた時だったんで、ハンガー自体はタイミングが良すぎて怖いくらいであるｗ
即時使ったったｗ

今回の箱はこんな感じでした。

よいこの君主論 (ちくま文庫)

読了しました。

クソ面白かったわけだがｗｗ

なにこの　真面目に小学生の普通の行動を君主論視点で分析する本はｗ
１０歳に見えない、どこからどう見ても呂布としか言いようがない小学生がドッジボール　ひとつで考えを巡らせたり
駄菓子屋に行くのに　奸計を練ったり
間者、心理戦、その他モロモロを、わかりやすく解説してある

小説で、人物紹介の部分でゲラゲラ笑ったのは初めてだわ・・・こんな奴らいねーよｗ
ぜひ、オススメ。
話自体は、本当に君主論をベースに分かりやすく構成、一応「子ども向け」に書いてありますが、

こんなの小学生に読ませたら性格が歪むレベル

禁書にすべきｗ
もしくは、１５Rつけるべきｗ
コミカライズされてるから、そっち買うか迷うね。